前走着順と重賞実績：
前走二着以下で同年六月以降に中央重賞八着以内なし0-0-1-39壊滅的。馬券内率2.5%。
該当1、3、4、16。

性別：
牡馬8-6-8-80が牝馬2-4-3-59を上回る。
近七年では牝馬が1-2-2-41とさらに苦戦。馬券内率10.87%。

所属：
美浦所属馬0-0-1-24がそこそこ出走しているわりに大苦戦。馬券内率4%。
阪神開催の近二年では0-0-0-5と傾向に変化なし。

馬齢：
四歳3-6-2-26好成績、三歳2-1-0-16いまいち。
六歳2-0-3-31が苦戦気味、七歳以上0-1-1-19苦戦。

前走：
1400のスワン1-4-0-25がいまいち。
G1のスプリンターズS2-1-2-21は普通程度。キーンランドC3-0-0-4、セントウルS0-0-2-9とサマースプリントから直行の方が。
OP特別2-3-5-53はいまいちで、京洛S1-0-2-17はややマシだったが廃止。 オパールS0-2-3-17は健闘。
3勝ク1-2-2-10は出走少ないながら好成績。

予想：
◎はサンライズオネスト。坂路で一週前猛時計、当週も好時計。阪神内では1400で3勝クラス勝ち、重賞3着の実績。この条件では一番狙えるタイプ。他に条件の近い中山1200でOP勝ちも。馬主・生産者とも非大手で鞍上ノリと不安はあるが、ここ2戦は真面目に騎乗。
○はテイエムスパーダ。今週から仮柵設置のBコースで、逃げ馬のうちこの馬だけ内枠。さらに追切では坂路50.2の猛時計。四走前には阪神内1200で2勝クラスを圧勝。鞍上今村は、同条件のオパールSでも人気薄の逃げ馬を三着に残している。
▲はタイセイビジョン。昨年の2着馬で、阪神Cでも4着。阪神は内外ともに得意。G1では大敗も、このクラスなら。追切もCWの4F追いながら中々の時計。
△はトウシンマカオ。二走前から1200を使い、前走は同条件でOP勝ち。関東馬ではあるが抑える必要。

昨年の予想：
◎シヴァージ6着、○ミッキーブリランテ11着、▲ファストフォース3着、△ライトオンキュー7着