阪神外開催近八年の距離経験データ：
1800以上で馬券内あり4-2-3-29いくら加点程度、馬券内率23.68%。
該当8、13。
1400以下で出走無し7-5-3-33好成績。馬券内率31.25%。
該当2、3、8、12、13、14、17。
馬券内が1400まで1-2-1-40苦戦。馬券内率9.09%。
該当1、5、6、7、10、11、15、16。
デビュー戦の距離は1400以下が1-2-3-58、1500〜1600が3-5-4-32、1800以上が4-1-1-16。

敗戦経験：
近八年ではキャリアで四着以下ある馬1-2-2-57苦戦。8.06%。
該当4、5、6、8、9、10、13、15。

誕生月：
四月以降生まれ2-0-2-44苦戦。8.33%。
該当1、3、9、10、11、15、16。

以下は過去十年のデータ
1500以上で2勝以上6-5-6-24高信頼度。41.46%。
該当2、3、4。

前走：
1800の東スポ杯0-3-0-8退潮。1400の京王杯2歳S0-2-2-27劣勢程度。
1600では新旧デイリー杯1-3-2-18普通、サウジRC2-2-1-4優秀。
京王杯2歳S勝ち馬は0-2-1-4。デイリー杯勝ち馬は1-2-1-2。
OP特別1-0-2-22は昨年改善。
1勝ク4-1-2-27は前走二着以下0-0-0-7消し。また東京組4-1-0-8が好成績。
未勝利・新馬組2-0-1-14は微妙だが消せない。

予想：
◎はダノンタッチダウン。今回3頭しかいないノーザンF生産馬。1勝馬なのが物足りない程度で、データ的にはマイナスなし。前走はエンジンの点火が遅かった感はあるものの、最後は爆発的な末脚を見せた。能力は上位。問題は阪神の馬場で、Bコースも4週目ならそろそろ外差しも効くか。
○はドルチェモア。1400以下の出走なく、無敗の重賞勝ち馬。二月生まれ。逃げ馬やたら多い今回、前走番手から勝ったのもプラス。
▲はオールパルフェ。マイナスは四月生まれなのと、前走四角先頭という程度。展開不透明だが枠はいい。
△はレイベリング。新馬は1頭だけ次元の違う脚で圧勝。枠は判断に困り、未知数の部分多いが良血で一応抑える。
◎セリフォス2着、○ジオグリフ5着、▲ダノンスコーピオン3着