平均出走頭数10.8頭、基準馬券内率は27.78%と高い。
OP実績:
中央OP3着以内実績ある馬4-6-6-23好成績。馬券内率41.03%。
該当1、8、9、11。
前走着順:
京成杯組以外で前走四着以下0-2-1-29苦戦。馬券内率9.38%。
該当3、4、8、10、12。
距離実績:
芝1800以上で3着以内ない馬1-1-1-24苦戦。馬券内率11.11%。
該当3、7、9。
所属:
美浦7-7-4-48、栗東3-3-6-26と関西馬やや優勢。27.27%対31.58%。
外人騎手は1-5-4-7と高信頼度で、58.82%。
前走:
朝日杯0-4-0-4、東スポ杯2-0-1-2が好成績。
前走に限らず東スポ杯一着馬は1-0-0-1、二着馬1-0-0-2、三着馬0-0-1-1。
ホープフルS1-0-0-4割引、京成杯0-1-3-13は普通。
シンザン記念0-0-1-3、京都2歳S0-0-1-3出走少ない。
OP組1-1-0-4はホSの重賞昇格で出走数激減。
1勝ク4-2-1-21は割引。前走三着以内4-2-1-8が好走条件。
新馬2-2-2-6は出走少ないが優秀。未勝利0-0-0-9は全滅。
枠:
少頭数の年が多く判断難しいが11番から外が0-0-1-11で不利。8.33%。
予想:
◎はタスティエーラ。高信頼度の新馬組からはこちらを。同条件のレースを良馬場で圧勝。二着馬は次走で小倉とはいえ楽勝している。今回は追切も三頭併せの真ん中でよく動いていた。前走はスタートから激しく追っつけたムーアマジックの感も、引退目前の福永にもう一仕事期待したいところ。
○はダノンザタイガー。前走は同条件の東スポ杯で2着。そこから、トラックバイアスのひどかったホープフルSを使わなかったのは好判断だった。追切も動いており、鞍上も強力でここは堅実に上位。
▲はファントムシーフ。新馬、OPと好内容で連勝。前走はトラックバイアスを考えればまずまず上手く立ち回り、人気どころでは最先着の4着。鞍上も強力。
△はタッチウッド。新馬組ではこちらの方が着差は大きかったが、差がつきやすい道悪でのもので、メンバーレベルにも疑問。ただ追切まずまずで鞍上も外人と、抑える必要。
昨年の予想:
◎ジオグリフ2着、○ビーアストニッシド3着、▲ダノンスコーピオン7着、△アサヒ5着
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