近走距離実績:
近四走でD1600以上馬券内ない馬2-1-2-45苦戦。馬券内率10%。
該当1、15、16。
近三走でD1800以上の出走なし2-2-3-53割引。馬券内率11.67%。
該当1、2、7、8、10、11、12、14、15、16。
中央OP実績:
前年以降中央OPクラスのD1600~1800で馬券内ない馬2-3-3-64苦戦気味。馬券内率11.11%。
該当1、2、4、9、11、13、14、15、16。
前走:
JCD→チャC2-3-2-9、川崎記念0-2-1-12、東京大賞典0-2-2-11とG1組が優勢。
根岸S4-2-3-51は頭数多く率も改善傾向。同S組は連対なら3-2-3-8と好成績。
東海S3-1-1-15好成績。同じ左回りで距離が長く、好ステップに。
前走に限らず前年の南部杯一着馬0-1-2-4、二着馬0-3-0-3。
前年の武蔵野S一着馬0-1-2-6、二着馬1-0-0-7、三着馬1-1-1-3。
OP組1-0-0-9、3勝ク0-0-0-1は出走自体少ない。
予想:
◎はレモンポップ。1400での活躍が目立つが、二歳時には東京D1600でOPを勝利。前々走もゴドルフィンマイル勝ち馬を捉え、ギルデッドミラーとはハナ差の接戦に持ち込んでいる。能力は充分で、距離も守備範囲。美浦所属のため大雪の影響を受けなかったのもプラス。ただ、状態の問題か前走後すぐには出走を表明せず、戸崎を取られてしまったのがどうかといったところ。父の産駒にはビーチパトロールなど芝巧者も。
○はメイショウハリオ。データ的には左回り中央重賞勝ちないのだけがマイナス。ただ近走はダートのトップクラスで戦ってきており、三走前にはチュウワを破って帝王賞勝ち。東京では条件戦勝ちあるとはいえコース適性未知数だが、ダートは格が物をいうもの。
▲はショウナンナデシコ。近走一息とはいえ、この面子では実績上位。オルフェ×ダイワメジャーという血統なら、芝血統向きになった場合の東京Dにも対応。追切も中々。
△はソリストサンダー。昨年の4着馬で、ゴドルフィンマイルやかしわ記念でも善戦。東京Dマイル巧者で、今年の面子なら相対的に上昇。
昨年の予想:
◎サンライズホープ12着、○カフェファラオ1着、▲エアスピネル9着、△レッドルゼル6着
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