近走距離:
近三走とも芝2000以上6-4-3-38好成績。馬券内率25.49%。
該当5、6、7、9、11、15。
近九年では、前走2000m未満2-3-1-44劣勢。馬券内率12%。
該当3、8、10、12、14、16。
キャリア:
12戦以内4-2-3-14が好成績。馬券内率39.13%。
該当2、3、4、14。
馬齢:
四歳4-1-1-18優勢、僅差で五歳3-2-5-31が続く。
六歳2-2-0-35がエアポケット的な不振。七歳1-2-2-19健闘、八歳以上0-2-2-23も切れない。
斤量:
四歳馬に+1、牝馬に+2、2022年以前は+1して集計。
54以下0-1-1-12が劣勢。55キロ0-0-0-19は全滅。56~57.5の中量組6-4-6-64と普通。58以上4-5-3-29が好成績と、重ければ重いほど良い傾向。
前走:
中山金杯3-1-1-21、AJC0-0-1-3、有馬1-0-0-1と中山組好成績。
京都金杯0-0-2-10、日経新春杯0-2-1-7とかつての京都組は普通。
直行組はチャレンジC0-1-1-7など出走少ない。
OP組1-1-1-22は苦戦気味。前走三着以内で1-1-1-8。
条件戦組3-1-0-11は中々で、すべて前走一着。
枠:
内2番まで2-4-3-11がかなり有利。8~10番0-0-0-29全滅も外は悪くない。
予想:
◎はヒンドゥタイムズ。昨夏には小倉重賞で2着。かといって夏馬ではなく、むしろ冬馬の馬券内も多い。前々走はG2で四着など、常に善戦。ここは目標としていたレースで、鞍上も強力なところを確保。あとは騎手の差で。
○はレッドランメルト。好成績の白帽、キャリア12戦以内。三連勝を飾った後の前走は、枠に泣いたもののそれでも0.3差。今回は小倉滞在で追切も芝で好時計。今回は乱ペースになりそうな面子も、同クラブ馬の大逃げに惑わされたりはしないはず。
▲はカテドラル。小倉1800では重賞二着2回。枠もデータ上はいいところに入った。追切も雪の中まずまずで、展開も向きそう。ただ夏馬の感も。
△はホウオウエミーズ。中山の実績目立つが、前々走は平坦の新潟で結果。前走G1は、外枠祭りの中、6番枠から7着と健闘。
昨年の予想:
◎ダブルシャープ7着、○アリーヴォ1着、▲スカーフェイス5着、△ランブリングアレー2着
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