馬齢:
六歳3-3-2-40微妙、七歳以上2-3-2-37はそこまで悪くない。
ただ六歳以上で前走五着以下は1-1-4-60と苦戦。馬券内率9.09%。
該当1、2、6、9、12、13、16。
前年ローテ:
前年のスプリンターズ、マイルCS、阪神Cのうち複数に出走が2-4-1-16と好成績だが今回該当なし。
上記3レースとも不出走は3-2-3-73と苦戦。馬券内率9.88%。
該当1、3、4、5、6、8、9、10、11、13、14。
キャリア:
22戦以上で中央G1連対なし0-1-1-64壊滅的。馬券内率3.03%。
該当1、2、4、6、8、9、12。
前走距離:
近五年では、前走1200以下1-1-1-31苦戦。8.82%。
該当2、4、6、9、10、14。
前走:
同条件の阪神C2-4-2-22が優秀。前走に限らず前年の同C一着馬0-0-0-4、二着馬0-1-0-3、三着馬1-0-0-2。
マイルの東京新聞杯0-0-1-13はなぜか苦戦。
マイルCS1-0-2-6、京都金杯2-1-1-8、京都牝馬S0-0-0-2、と関西1400以上組の方が。
1200のシルクロードS1-2-0-21、京阪杯0-0-1-5は微妙。
OP組1-1-3-40、3勝ク1-0-0-7は苦戦。
枠:
内1〜3番3-3-3-21有利。9番から外6-2-2-73と不利。
予想:
◎はアグリ。好走例の少ない条件戦組だが、今年の面子なら。ここ2戦とも阪神内1400で楽勝。昨春には1600で好走していたのもプラス。枠は外の方に入ってしまったが、今回は前に行きそうな馬がおらず、問題なくラチ沿いにつけられそう。
○はグレナディアガーズ。この条件で重賞好走あり、斤量も上手い具合に加算なし。追切も坂路で好時計と、文句のつけようなし。……鞍上以外は。
▲はショウナンアレス。なんと二月で3走目というローテだが、阪神は2-2-3-2のコース巧者、もともとリオンディーズ産駒は阪神1400好相性。枠の良い先行馬というのもプラスで、大駆けも。
△はルプリュフォール。外枠、追込脚質でこの鞍上とコースバイアス的には厳しい感も、スワンSでは3着好走。前走も0.6差では走っている。この面子なら浮上。
昨年の予想:
◎タイセイビジョン8着、○ダイアトニック1着、▲クリノガウディー14着、△グレイイングリーン5着
毎週金曜に重賞のデータ予想をユーザー投稿コラムに載せています。
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する