G1実績：
近六年では、近三走でG1レース九着以内ない馬1-1-0-38大苦戦。馬券内率5%。
該当4、5、7、8、10、12、15、16。
近六年では、G1連対ない馬2-1-2-42苦戦気味。馬券内率10.64%。
該当2、4、5、7、8、9、15、16。

以下はG2時代含めた過去十年データ。

五歳以上で前年以降中央G1レース四着以内なし1-1-1-59大苦戦。馬券内率4.84%。
該当2、3、4、5、15、16。

前走着順：
前走六着以下でなおかつ0.5差以上0-1-0-38壊滅的。2.56%。
該当2、3、5、9、10、13。

所属：
美浦0-0-1-30、栗東10-10-9-72と関東馬大苦戦。3.23%対28.71%。

前走：
中山記念2-1-1-13、京都記念0-4-1-14、金鯱賞3-2-1-19と年明け後G2組好成績。
JC1-0-2-3、有馬2-2-1-7と前年秋G1からぶっつけも優秀。
なお前年のダービー連対馬は2-0-4-4と高信頼度。今回該当なし。
G3組は小倉大賞典0-0-1-11など苦戦も、中京記念・中日新聞杯の時期移動で減少傾向。
OP組0-0-0-5は出走少なく、条件戦0-0-0-0は出走自体なくなった。

枠：
内8番までが8-8-8-56と有利。30%。

予想：
◎はヴェルトライゼンデ。データ的なマイナスは六歳馬という点くらい。内枠でG1連対歴あり、前年以降のG1実績あり、と条件揃っており鞍上にも川田を確保。父はG2時代のこのレースを得意としていたドリームジャーニー。六歳にして充実期を迎えており、あとは右回りがどうかだけ。
○はスターズオンアース。数少ない、阪神芝の馬券内率75%以上馬。前走は同条件で、出遅れながら直線だけで三着を確保。ただ、枠が良くないのと、関東馬なのと、中間一頓挫あったのが気になるところ。
▲はジャックドール。枠は許容範囲で、この面子なら楽に先手。データ的なマイナスも、G1連対ない点くらい。昨年とは鞍上が違う。一週前はともかく当週追切は絶好。
△はジェラルディーナ。枠も良く、前々走は阪神内で結果。本来なら最上位なのだが、鞍上が残念。

昨年の予想：
◎エフフォーリア9着、○ジャックドール5着、▲アカイイト10着