4/30 京都12R メイショウワカツキ
4コーナーで前が詰まり、そこで追うのをジョッキーが止めました。最後は流していただけに、2.3秒という大きい着差は気にしなくていいでしょう。このクラスで掲示板の載ったのは4度(3、4、5、5着)。うち、3度が京都のもの。コース相性の良さは明らかです。人気はかなり薄いでしょうから、一発を期待します。
4/30 東京2R リバルドホープ
骨折明けで9か月振りのレース。ダートも初めてとわからないことだらけでしたが、ゴール前の末脚(上がり36.5秒)はかなり際立ったものがありました。芝よりも明らかにダート向きであることを示しました。次走はすべての面においてかなりの上積みが期待できるだけに、アタマから狙えるでしょう。
5/1 京都6R トーホウペッグ
スタートで後手を踏んだこともありますが、最後方から。「ズブい面がある」と陣営がコメントしているように、軽いダートの1200mでは条件的に忙し過ぎます。1200mの距離なら重いダートか、まだ経験のない1400mダートに魅力を感じます。直線ではいい脚を見せているだけに、条件面の変更で前進を期待できます。
5/1 東京10R ナニハトモアレ
寒い時期が良くない馬だけに、暖かくなって好状態を取り戻してきました。今回使った上がりは何と35.1秒。1400mの距離が忙し過ぎただけに届きませんでしたが、少しでも延ばしてくるようなら、馬券圏内のチャンスは大きく広がります。
5/1 新潟2R ソルトキャスケード
メンバー中最速の上がり34.2秒を使って猛然と追い込んできましたが、如何せん前半で置かれ過ぎ。今回は休み明け緒戦で仕上がり状態にもかなり余裕があったと思えました。距離は1400mに興味がありますが、マイルよりは1200mの方が合うことは証明しました。次走は、状態面の上積みと馬場レベルの低下という2つの好材料で馬券圏内を狙えます。
 |
▼待望の新刊が絶賛発売中!! 「京大式・一瞬で適性の幅を見抜く馬柱読み 激走レンジ!」から5年半、競馬新聞だけで驚愕馬券を喰らわせる馬券理論の最新版が遂に完成!
距離適性を自在に見抜く方法、内回り外回りでの上げ下げ、気象データの生かし方など、精緻に“馬キャラ”“馬場レベル”を把握する技術を伝授。また、理論を磐石に導くスペシャル対談も収録。藤岡佑介騎手との本音トークは必見です。封入小冊子は、WIN5の攻略法「WIN5 億万長者への奥義」。2億円奪取のテクニックが詰まっており、こちらも見逃せません! >>Amazonでの購入はこちらから
|
▼
競馬総合チャンネルでは、毎週水曜18時に棟広良隆氏が週末の重賞レースを馬キャラで分析する「今週の馬キャラ分析」を掲載中!
▼棟広良隆氏の活動、理論の詳細などは、棟広良隆公式サイト「
ムネヒロネット」へ