馬体重：
近九年では、前走馬体重470未満1-1-0-25苦戦。馬券内率7.41%。
該当1、2、16。

マイル以上実績：
近九年、前年以降中央OPクラスのマイル以上で掲示板ない馬3-3-0-57苦戦。馬券内率9.52%。
該当2、6、7、8、9、10、12、13、14、15、16、18。

以下は過去十年。

近走成績：
近三走で芝重賞出走して掲示板外しかない馬0-1-1-45大苦戦。馬券内率4.26%。
該当2、3、5、6、11、12、13、17、18。
近三走で芝重賞出走ない馬1-0-1-22苦戦。8.33%。
該当7、16。

重賞実績：
中央重賞連対ない馬1-0-3-62苦戦。6.06%。
該当4、6、7、12、13、16、18。

枠：
1〜3番0-1-3-25と16〜18番0-1-0-12の極端な内外が苦戦。

前走：
G1の高松宮6-2-2-19好成績。
マイラーズC0-1-2-8改善、ダービー卿2-2-3-22健闘。阪急杯0-0-0-10全滅。
東京新聞杯1-3-1-1高信頼度、阪神牝馬S組は現行距離で0-0-0-4。
OP組1-0-1-30は大苦戦。
3勝ク0-0-0-12は全滅と、格が重要。

予想：
◎はダノンスコーピオン。データ的には同年重賞実績、枠、馬体重といったところがマイナス。ただ東京はG1を勝ち、G2で三着と好相性のコース。マイル以上の実績豊富なのも良く、カナロア産駒は東京1400好相性。追切の動きも良し。いかにも前哨戦で強そうなタイプ。
○はトゥラヴェスーラ。近年好成績の高松宮組で、三着。一昨年にはこのレースで2着。マイナスはマイル以上実績がない点くらいと、データ的には最上位か。ただ鞍上的に本命は打ちづらい。
▲はレッドモンレーヴ。重賞実績がなく前走も六着ならともかく七着と、データ的には買えない。ただ前走は珍しく出遅れたのが敗因で、コースも中山だった。東京に替わるのはプラス。
△はピクシーナイト。データ的には買い要素皆無も、かつてはマイルで重賞を勝った馬。追切が抜群の動きで、復活を警戒。

昨年の予想：
◎ラウダシオン5着、○スカイグルーヴ2着、▲ワールドバローズ4着、△タイムトゥヘヴン3着