重賞実績:
中央四場の芝1800以上の重賞勝ちない馬2-1-5-90苦戦。馬券内率8.16%。
該当3、4、6、7、8、10、11、15、16。
勝ち数:
中央で通算2勝以下3-2-4-93苦戦。馬券内率8.82%。
該当3、4、8、9、10、11、12、13、15、17。
馬体重:
前走479キロ以下は4-3-5-75と割引。馬券内率13.79%。
該当5、12、16。
脚質:
近八年、前走国内で四角三番手以内が1-1-1-34と苦戦。8.11%。
該当9、16。
JRAサイト掲載のデータも考え合わせると、前走四角4〜5番手がスイートスポットということになる。
血統:
ディープ6-3-3-30、キンカメ2-0-1-13、ハーツ2-2-0-13、キタサン0-1-0-0、カナロア0-0-0-4、エピファ0-1-0-0。
前走:
皐月賞7-9-6-69が馬券内・出走ともに多い。同一着2-3-1-4、二着1-3-1-5、三着1-2-1-5、ここまで好成績。
NHKマイル組は0-0-0-18とついに全滅。
青葉賞は0-0-3-20と劣勢、一着馬は0-0-1-8と苦戦。
京都新聞杯2-1-0-19は青葉賞と同等、一着1-1-0-7は普通。
プリンシパルS0-0-1-8は出走自体少ない。
前走に限らず共同通信杯一着馬は0-4-1-5。
予想:
◎はスキルヴィング。データ的には脚質と、中山2000実績ないのがマイナスな程度。二〜三走前はレベルの違う走りで連勝。前走は道中徹底して外外を回し、前が塞がったりさえしなければ確実に勝てるといったレース運びで勝利。二着馬とは半馬身差も、余力を残しての勝ち方だった。大一番のここは、枠も味方にした違った乗り方をしてくるはず。
○はソールオリエンス。前走は重馬場で先行勢総崩れとハマった感も、皐月賞馬はとりあえず抑えておくべき。ただ軽量馬なのと、母父Motivator、母母父Quest for Fameという重めの母系は気になるところ。
▲はタスティエーラ。2勝馬ではあるが有力馬では数少ない前走四角4〜5番手。中山2000実績もあり鞍上強力。
△はファントムシーフ。共同通信杯勝ち馬で、皐月賞も上位。ここも堅実に走ってきそう。
昨年の予想:
◎プラダリア5着、○ダノンベルーガ4着、▲イクイノックス2着、△ジオグリフ7着
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