G1実績：
2000以上の中央G1で九着以内あった馬7-3-6-29好成績。馬券内率35.56%。
該当5、8、9。

阪神実績：
阪神芝で勝ち星ない馬0-5-4-75苦戦気味。馬券内率10.71%。
該当1、5、7、9、10、11、12、13。
近六年では、阪神内2000で勝ち星ある馬4-2-2-14好成績。馬券内率36.36%。
該当3、4、8。

馬体重：
近九年では、前走馬体重480以上3-0-1-37苦戦。9.76%。
該当3、4、6、7、8、9、12、13。

レース間隔：
近六年では、中三週以内が0-2-0-22。8.33%。
前走が5月20日以降なのは3、7、10、13。

以下は過去十年。

馬齢：
四歳4-4-3-36好成績、五歳5-5-6-59が続く。三歳0-0-0-2は出走少ない。
六歳1-1-0-18苦戦、七歳以上0-0-1-4健闘。

前走：
VM組0-0-2-8は普通程度。
福島牝馬0-2-1-19苦戦気味。中山牝馬0-0-1-1は出走少ない。阪神牝馬S0-0-2-2好成績。
OP組は3-2-2-12と好成績。特に前走5〜9着なら1-2-1-1と超優秀。
条件戦組は3勝ク7-3-1-49、2勝ク0-2-1-16、と中々。うち3勝ク組ではパールS組が好成績だったが廃止。
条件戦組は前走三着内で5-3-2-29と信頼度は上がる。

予想：
◎はビッグリボン。三走前には同条件で3勝クを勝利。それも直線途中まで進路確保に手間取ってのもので、負かした相手も骨っぽいところだった。三歳時にはやはり同条件のOPで3着あり。前走は重賞で2着と、格と勢いとコース実績を備える。マイナスは馬体重くらい。
○はウインマイティー。昨年の勝ち馬で、三歳時にも同条件でOP勝ち。ここ4戦はG1や混合G2などを使っており、前々走などは有馬で強豪にも先着。追切もラスト10.9と絶好。
▲はストーリア。近二走は重賞で好走。昨年には同条件の秋華賞で0.4差8着。
△はビジン。三走前からまた芝を使い、前走で結果。二着とは僅差も、三着馬は五馬身離していた。前々走は阪神内で悪くない競馬。距離など未知数の部分多いが、一応。

昨年の予想：
◎ルビーカサブランカ7着、○ヴェルトハイム9着、▲クラヴェル12着、△マリアエレーナ2着