2023年07月23日 中京 11R 15時35分 中京記念(G3)
◎:4枠 7番 アナゴサン
◯:8枠 16番 ルージュスティリア
△:3枠 6番 セルバーグ
△:5枠 9番 ホウオウアマゾン
△:7枠 13番 ベジャール
馬場が悪化してきた馬場でコース選択が明暗を分けたレースでした。競馬ではよくあることですが、逃げ馬が揃うとレースが落ち着くことはありますが、先手を主張しハナを切った馬が優位になる典型の展開。好スタートを切って自分の競馬に徹したセルバーグが最後は脚があがりましたが、最後まで踏ん張って優勝。ここ2戦のうっ憤を晴らしました。4歳馬でこれからが楽しみです。
2着には前走がフロックではないことを見せたディヴィーナ。3着にルージュスティリアとG1出走組が意地を見せましたが、直線で馬場を選択ではなく最初から直線のコースを決め打ちしての騎乗に見えましたが、今回は勝ち馬ぬうまく乗られました。もう一頭牝馬で出走したサプライムアンセムも掲示板と牝馬の活躍が目立っただけに今後も要注意です。
所長◎のアナゴサンは逃げなかった時点でアウト。ただ成長はしているだけにハナを切れる展開ならいつでも馬券圏内に来れる馬だと思います。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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