ローカル実績：
ローカル6場で重賞連対ある馬7-5-5-48好成績。馬券内率26.15%。
該当5、8、9、13、15。

G1実績：
中央G1勝ちある馬4-5-5-16高信頼度。馬券内率46.67%。
該当4、5。
近五年では、中央G1で三着以内ない馬1-1-0-39大苦戦。馬券内率4.88%。
該当1、7、8、9、13、14。

キャリア：
近五年、キャリア17戦以上0-3-1-37苦戦。9.76%。
該当2、3、7、9、12、14、15。

性別：
牡7-9-6-95に対し牝3-1-4-20が優勢。18.80%対28.57%。

所属：
美浦5-1-4-49、栗東5-9-6-66と出走も多い関西馬が優勢。16.95%対23.26%。

前走：
安田2-2-1-4、宝塚0-3-2-5、オークス2-0-0-0、新大阪杯0-0-1-3、海外G1レース0-2-1-7と格が重要。
同じ北海道シリーズの函館記念3-2-2-33は出走多く率は微妙。函館開催だった13年には1〜3着馬がここでも上位独占したが。
OP特別0-0-0-12、条件戦0-0-0-9は出走自体少なく全滅。

枠：
Aコース使用の21年を除くと内1〜5番5-6-3-26、11番から外2-1-1-32とかなり内有利。

予想：
◎はジャックドール。G1馬でローカル実績（というか昨年のこのレース）があり、内枠と、逆らう理由はなさそう。脚質が若干マイナスな程度。前走が安田という点で、昨年よりも仕上がりは良さそうなくらい。
○はシャフリヤール。好相性のディープ産駒、さらに内枠で差し寄りの脚質とデータ的には上位。ただコース適性や仕上がりは微妙で、鞍上もどうかといったところ。馬連1点買いにするほどの信頼は。
▲はダノンベルーガ。データ的にはG2以上の勝ち星ないのがマイナスだが、G1実績は豊富で格は備えている。枠もまずまず内というのはプラス。東京専用機ということもないはずで、鞍上も強力。

昨年の予想：
◎グローリーヴェイズ6着、○ソダシ5着、▲ユーバーレーベン11着、△パンサラッサ2着