前走着差：
前走0.6差以上で一着2-1-3-7高信頼度。馬券内率46.15%。
該当2、3。

デビュー競馬場（前走ではなく）：
新潟2-1-1-18微妙、馬券内率18.18%。
東京1-7-3-41普通、馬券内率21.15%。
中京5-1-0-16好成績、27.27%。
阪神1-1-2-10好成績、28.57%。
函館0-0-2-1高信頼度、66.67%。
福島0-0-1-9いまいち、10%。
小倉0-0-0-3全滅。

性別：
性別では牡馬6-8-7-64、牝馬4-2-3-51とはっきり牡馬優勢。同斤ゆえか。24.71%対15%。

前走：
新馬7-6-7-59、未勝利3-4-2-33と、さらに差は縮まった。25.32%対21.43%。
OPのダリア賞組が0-0-0-19。もはや無条件切りレベル。ダリア賞以外のOPは0-0-0-3。
珍しいローテでは函館2歳S0-0-1-0。

予想：
◎はルクスノア。中京1600新馬組と、データでは上位。着差も0.6ではないが0.5差。牝馬なのがマイナスな程度。その前走はトラックバイアスの評価が難しいものの、抜けた上がり1位で圧勝。いかにも奥がありそうな血統は2歳重賞では微妙ではあるが……。何より素晴らしかったのは追切で、フォームにぶれがなく時計も優秀。鞍上で甘く見られるようなら妙味。
○はエンヤラヴフェイス。こちらはデータ的にほぼ完璧。着差は決定的、時計も優秀。追切はまずまずといったところ。
▲ヴァンヴィーヴ。かつては苦戦も、かなり改善された距離短縮組、そして未勝利組。新馬は出遅れて不覚も、前走は圧勝。鞍上も新潟重賞は好相性。
△はクリーンエア。前走新潟、着差が0.1差とデータ的には微妙も、その前走は進路確保にかなり手間取りながら勝利。こういう馬の場合、スムーズに運んだらそれはそれで案外という可能性もあるが、底知れぬものも。

昨年の予想：
◎シーウィザード3着、○アイスグリーン5着、▲グラニット6着、△キタウイング1着