2023年08月27日 新潟 11R新潟2歳ステークス(G3)
◎:2枠 2番 ヴァンヴィーヴ
◯:3枠 3番 エンヤラヴフェイス
△:1枠 1番 ホルトバージ
△:7枠 10番 ヒヒーン
△:8枠 11番 クリーンエア
混戦の中優勝したのは1番人気のアスコリピチェーノ。デビュー戦ダントツ人気を後方一気の強い勝ち方をルメール騎手でしましたが、今回はWSJに参加のため不在。白羽の矢が立った北村宏騎手が、好位からしっかり脚を延ばしました。馬体も成長分を含めてもまだ余裕がある中での勝利は、将来を期待させるものでした。今後のローテーションに注目です。
2着ショウナンマヌエラは隊列が早めに決まったことで、デビュー戦と同じ競馬ができました。乗り替わった石橋脩騎手もうまく誘導してくれました。
3着はクリーンエア。先行馬有利のレースでも1列後ろだった分届かず。それでも末脚は間違いないことが大野騎手も分かっただけに、今後の成長に期待です。
所長◎のヴァンヴィーヴも展開に泣いた一頭。ペースと相手次第では巻き返しがあっても不思議ではありません。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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