データは重賞昇格後の近七年。

クラス・距離実績：
中央のマイル以上1勝クラス以上で一着ない馬0-0-1-36壊滅的。馬券内率2.70%。
該当3、4、8、11、13、17。

OP実績：
芝重賞出走ない馬0-0-2-46大苦戦。馬券内率4.17%。
該当4、6、9、10、11、12、13、16。
中央OP掲示板ない馬0-2-1-58大苦戦。馬券内率4.92%。
該当1、4、6、8、9、10、11、12、13、16。

新馬戦成績：
中央のデビュー戦で三着以下だった馬0-1-2-48苦戦。5.88%。
該当9、10、11、12、13、14、15、16、17。

所属：
美浦5-4-5-74、栗東2-3-2-19。関西馬が優勢。15.91%対26.92%。

前走：
オークス4-4-4-20（除外含む）は重賞昇格後改善。
フローラS1-0-0-8は出走少ない。 その他、NZT0-0-1-0など。
OP組0-0-0-5も少ない。
3勝ク0-0-0-1。
2勝ク1-1-1-11はまあまあ、札幌・函館の2勝クに限定すれば1-1-1-2。
1勝ク1-1-1-35は出走多数も、昇格後大苦戦。
未勝利0-0-0-6も出走あり、当然全滅。

枠：
内1〜4番0-2-2-32が苦戦。11.11%。

予想：
◎はエミュー。マイナスなのは新馬戦が4着というのと、関東馬という点くらい。G1で11着以内の実績があり、オークス組。枠はなぜか外が健闘。中山は重賞含め5戦3勝というコース巧者。鞍上もこの条件得意。ここ2戦の着順を度外視すれば。
○はモリアーナ。前走非オークスだが、それでも前走G1なら問題はないはず。デビュー2戦目には1800のOPで強い勝ち方。前走後は鞍上が中一週でのオークス参戦を提案と、距離が持たないわけではない。乗り役に恵まれない中で堅実に走ってきた馬で、引き続きノリ騎乗のここはチャンス。
▲はヒップホップソウル。1勝馬というのがデータ上マイナスだが、しかし重賞2着、G1で6着。その前走は出走馬最先着。中山が駄目というタイプでもなく、追切もよく動いており、重視する必要。
△はグランベルナデット。データは微妙も、重賞掲示板、OP勝ちと実績上位。

昨年の予想：
◎スタニングローズ1着、○ニシノラブウインク6着、▲サークルオブライフ4着、△ライラック3着