距離実績:
中山開催の過去九回では、芝2200以上の中央重賞で掲示板ない馬2-2-1-53苦戦。馬券内率8.62%。
該当1、5、14。
キャリア:
近六年では、キャリア15戦以内5-4-4-16高信頼度。馬券内率44.83%。
該当3、4、7、8、11、13。
近六年、キャリア24戦以上0-0-0-27が全滅。
該当9、10、12。
前走成績:
前走G3以下で掲示板外だと1-0-1-32と苦戦。馬券内率5.88%。
該当1、3、5。
馬齢:
四歳4-5-2-13が高信頼度。五歳5-3-6-37も好成績ではあるが四歳には大きく劣る。
高齢馬は七歳以上0-0-1-30大苦戦。
前走:
宝塚記念2-2-2-8、春天2-0-0-7などG1組が優勢。
G2組は札幌記念0-1-0-8苦戦。京都記念0-1-0-0、目黒記念0-0-2-5など間隔が空けば。
中山開催の過去九回、前走に限らず同年のAJCC勝ち馬は0-0-3-0。
該当は11番。
G3組は新潟記念0-0-0-12、小倉記念1-1-0-6など夏場からの連戦が多く苦戦気味。
OP組0-0-3-11は改善、条件戦組0-1-0-6は出走少なく微妙。
枠:
13番から外0-0-0-17が全滅。
予想:
◎はジェラルディーナ。比較的若い牝馬という、このレースの好走パターン。さらに昨年の勝ち馬で、その後も阪神内や中山のG1で結果を出した。この条件には適性があり、それでいて大きな状態不安もない。鞍上も今年は好調。勝つ確率ならタイトルホルダーだが、3着以内に入る確率ならこちら。
○はタイトルホルダー。走りどきのわかりづらい馬だが、中山でも日経賞は連覇。セントライト記念で負けている条件とはいえ、中山のG2ならモノが違うという可能性も。
▲はノースブリッジ。同年のAJCC勝ち馬で、前走G1もそこまで悪くない競馬。追切はしっかり時計を出しており、ここを獲りにきた感。
昨年の予想:
◎ヴェルトライゼンデ7着、○デアリングタクト6着、▲ソーヴァリアント13着
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