平均出走頭数11.3頭、基準馬券内率は26.55%と高い。
東京実績:
東京芝1600〜1800で勝ち星ある馬4-4-2-15好成績。馬券内率40%。
該当7のみ。
前走着差:
前走中央で二着に0.1差以上勝ちなら8-7-5-39といくらか好成績。馬券内率33.90%。
該当1、2、3、4、5、8、9。
前走距離:
前走2000が0-3-1-20と劣勢。馬券内率16.67%。
該当1、4、5、8、9。
所属と騎手:
美浦6-7-4-44、栗東4-2-6-38と微妙に関東馬優勢。27.87%対24%。
関西馬に関東騎手の組み合わせが0-0-1-17と大苦戦。5.56%で、該当馬は3のみ。
前走:
新馬組5-3-3-22がかつて優秀、今も中々。33.33%。
重賞組は札幌2歳S1-0-0-5、サウジRC1-0-0-1など。
OP特別組3-2-5-18はまあまあ。アイビーSは中三週で東京1800となった14年以降0-0-2-4。
重賞・OP組は前走三着以内5-4-5-18に対し四着以下0-0-0-10。
1勝クは0-0-0-11と全滅。
未勝利0-3-2-22は平均を下回る。18.52%。
枠:
内1〜3番が7-3-4-16と超絶信頼度。46.67%。
予想:
◎はファーヴェント。前走1着馬の中では数少ない1600〜1800組。その前走は直線で進路が開くと、派手に追われることなくスムーズに加速し、上がり1位タイで危なげなく勝利。レースセンスの高さを見せた。中間もしっかり乗り込まれている。当週追切も坂路でラスト11.9。好枠。マイナスは、関東騎手が乗る関西馬という点だけ。
○はシュトラウス。東京1600で勝ち星、それも圧勝あり。前走重賞で馬券内という点もデータ上はプラス。その前走は判断の難しい結果となり、1ハロン延長で折り合いがつくのかという心配もあるが。追切は美浦坂路では出色のタイム。モーリス産駒はこの条件かなり好相性。
▲はショウナンラプンタ。新馬は荒々しいフォームと末脚が目立った。追切も、坂路を野生的なフォームで駆け上がっている。キズナ産駒はこの条件好相性。
△はフォルラリーニ。2000組ではあるが、稍重の新馬を圧勝。鞍上も強力。
昨年の予想:
◎フェイト5着、○ハーツコンチェルト3着、▲シルトホルン8着
毎週金曜に重賞のデータ予想をユーザー投稿コラムに載せています。
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する