2023年11月26日 東京 12R ジャパンカップ(G1)
◎:1枠 2番 イクイノックス
◯:1枠 1番 リバティアイランド
△:3枠 5番 ドウデュース
△:5枠 10番 ダノンベルーガ
△:8枠 17番 スターズオンアース
正に次元が1頭違う競馬を見せてくれたイクイノックス。馬券を離れて、感動しか残らなかったレースでした。スタートを切ると大逃げのパンサラッサ、離れた逃げの状態のタイトルホルダー。その後を普通に追走するイクイノックス。直後にリバティアイランドが居て通常は気になることろですが、ルメール騎手は只々、馬の走りに集中。直線で目の前のタイトルホルダーを交わすと、あとは脚がなくなったパンサラッサを難なくパスして、他の馬が鞭を使う中、使わずに上りNO1の脚を繰り出して優勝。天皇賞に続き圧巻な走りを見せてくれました。まだ、4歳ですが私見では種牡馬になるべきだと思います。
2着にはリバティアイランド。3歳の牝馬限定戦しか走ったことない馬が3冠馬とはいえジャパンCを使ったことに拍手を送りたいと思います。この負けは汚点になるものではありません。
3着のスターズオンアースをアクシデント後のレースで不利な外枠ながら見せ場十分な内容でした。
今回少頭数になりそうなところを関係者の尽力と協力で熱戦が見れたことに感謝しかないジャパンカップでした。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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