G1実績：
前年以降、中央の右回りでG1馬券内ない馬1-1-0-72壊滅的。馬券内率2.70%。
該当2、3、7、9、14。

馬体重：
前走国内で馬体重470未満1-1-1-35苦戦。馬券内率7.89%。
該当1、3、8、10。

キャリア：
23戦以上0-0-1-39壊滅的。馬券内率2.5%。
該当3、6、7、9。

騎手：
外国人騎手は3-5-6-24と好成績。36.84%。
一〜二番人気に限定すると3-1-3-2と驚異的。77.78%。

リピーター：
過去の有馬で馬券内あった馬は2-1-5-16とまあ好成績。33.33%。
該当6のみ。

前走：
JC2-2-4-44がとにかく出走多く率はいまいち。
菊花賞2-2-2-7、凱旋門1-1-2-5高信頼度。秋天3-2-1-12中々、エ女0-2-1-21劣勢。
G2以下は1-2-0-25と大苦戦。
同年の皐月賞馬は1-1-0-0。ダービー馬は0-0-0-1。菊花賞馬は1-0-2-1。
春天馬は1-1-1-4。宝塚馬は2-0-3-6。秋天馬は2-1-0-3。 JC馬は0-1-1-3。
前年の有馬記念馬は0-0-3-1。

予想：
◎はタスティエーラ。ダービー馬ではあるが、弥生賞1着、皐月賞2着とむしろ中山向きのタイプか。このローテはイクイに敗れるのを避けたというだけではない。また、菊花賞組はJC組よりも高信頼度。鞍上も強力なところを確保。追切もメイチの仕上げか。枠は良くはないが、ピンク帽ほど絶望的ではない。データ上のマイナスはノーザンダンサー系という程度。
○はスターズオンアース。東京向きで中山は不向きという声もあるが、今のところどの条件でも上位に来ている。三〜四走前は阪神内回りでG1馬券内。状態不安も囁かれているもののはそれは前走も同じ。ただ、この枠はさすがに。
▲はソールオリエンス。こちらは好枠、前に行く馬の少ない面子でもあり、川田なら想定よりも前に行って枠を活かす手も。ただ、皐月賞馬だが本当に中山向きなのかは。
△はジャスティンパレス。古馬になって本格化の感。昨年は7着も、状態が本物ではなかったとのこと（今年は本物だという保証はないが）。秋天上位からのローテは好感、ディープ産駒という点も魅力。

昨年の予想：
◎イクイノックス1着、○ジャスティンパレス7着、▲タイトルホルダー9着、△ヴェラアズール10着