データは13年以降の過去十回。

前走着順：
ターコイズS（OP時代含む）かエ女「以外」で6着以下1-0-2-56大苦戦。馬券内率5.08%。
該当1、3、5、6、9、13。

OP実績：
中央OPクラスで勝ち星ある馬4-5-7-42好成績。馬券内率27.59%。
該当3、10。
そのうち前走掲示板なら2-4-3-9と超絶信頼度。50%。
該当10のみ。
OP勝ちない馬6-5-3-94は馬券内率12.96%。
そのうち前走一着2-2-2-24ならまあ救済。20%。
該当11、12。

馬齢：
14年以前は＋1歳して計算。12月3歳も1月4歳もエージアローワンスは同じ−1キロ。
四歳2-2-2-35劣勢14.63%。
五歳6-5-4-42好成績26.32%。
六歳1-3-2-47苦戦気味11.32%。
七歳以上1-0-2-2高信頼度60%。

斤量：
四歳馬および14年以前の三歳馬は＋1キロして集計。牝限は23年以降も一律1キロ増なし。
54以下5-8-6-95が劣勢。56以上3-1-1-7好成績。

前走：
エ女王杯2-3-2-23、秋華賞2-0-0-16、福島記念0-0-0-6、新ターコイズS2-1-0-10など。
OP組0-2-2-18、3勝ク2-1-4-34、2勝ク1-2-0-10など。

予想：
◎はミッキーゴージャス。四歳馬、条件戦組とあまり良くないデータもあるが、前走2000、前走1着といったところは傾向に合致。ここまで敗れたのは、いきなりのG1となったオークスと、乗替が悪かったらしい三走前だけ。今回は地元の川田を手配と、勝ちに来た。かなりエンジンのかかりが遅いタイプで、小倉開催はマイナスだが鞍上がうまく乗るはず。
○はエリカヴィータ。唯一の、OP勝ち星あって前走掲示板。長く不調が続いていたが前走は0.3差4着と、競馬になった。鞍上も恐い。
▲はコスタボニータ。昨年はOP戦線で好走を続けた。特に前走は、馬混みを縫って出て2着。勝ち馬の大駆けに屈した。安定度、地力では上位。ただ、初距離なのと、追切がどうか。
△はウインピクシス。二走前には牡馬相手に2000の重賞で4着。昨年1月には小倉で条件戦勝ち。前走大敗も、もともとムラ駆けタイプ。

昨年の予想：
◎マリアエレーナ3着、○アートハウス1着、▲ルビーカサブランカ8着、△サトノセシル5着