2024年01月14日 京都 11R 日経新春杯(G2)
◎:4枠 6番 ディアスティマ
◯:4枠 5番 レッドバリエンテ
△:3枠 3番 インプレス
△:6枠 10番 ハーツイストワール
△:8枠 14番 サトノグランツ
人気が割れたレースでしたが、ふたを開ければ、ほぼ人気通りの結果となり、競馬ファン恐るべしです(^^)所長◎のディアスティマが今回はペースを問わず自分の競馬をすると言っていた通りハナは切りましたが、少し重めの馬体で飛ばしては、結果は推して知るべしでした。その中で中団から一頭違う脚色で駆け抜けたのが優勝したブローザホーン。前走の競争中止を感じさせない走りで、中距離G1に夕食馬が出てきた感がありました。
2着サヴォーナ。早めに動いて勝ちに出たサトノグランツとハーツコンチェルトの後ろから、ワンテンポ遅れてスパート。馬も強くなっていますが、池添騎手はG2以上では常に注意したいです。
3着は早めに動きながら最低限の仕事をしたサトノグランツ。トップハンデでこの競馬なら評価は上がることはあっても下げる材料はありません。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する