2024年01月21日 京都 11R 東海テレビ杯東海S(G2)
◎:6枠 11番 タイセイドレフォン
◯:7枠 14番 ウィリアムバローズ
△:2枠 3番 ヴィクティファルス
△:3枠 6番 ペプチドナイル
△:5枠 10番 オメガギネス
G2の別定戦ということもあり、実績馬が人気通りに走ったレースでした。優勝したウィリアムバローズは、今回のように自分の形に持ち込むと、無類の強さを発揮します。人気のオメガギネスが掛かり気味にレースを進めていたのを直後で見ながら、じっくり進出。先頭に立っても慌てずオメガギネスの足が上がったところでスパート。着差以上に強い勝ち方でした。
2着には試金石と思えた重賞、しかもG2でいきなり通用してみせたオメガギネス。まさに負けて強しの内容で、視界良好は間違いのないところです。
3着は人気馬が前にいたので早めに仕掛けたヴィクティファルス。前走がフロックではないことを証明し、馬体もダート馬に進化中。今後が楽しみになってきました。
所長◎のタイセイドレフォンは勝負何処との3角で挟まれる不利。調教次第いですが、次走も狙いたい一頭です。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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