2024年01月28日 京都 11R 15時35分 シルクロードS(G3)
◎:2枠 4番 ルガル
◯:3枠 5番 エターナルタイム
△:6枠 12番 メイショウソラフネ
△:7枠 13番 アグリ
△:8枠 17番 オタルエバー
絶好のスタートを切った所長◎のルガル。ハナしか活路がないテイエムエスパーダが押してハナに立つのを横目に持ったままで追走。直線に入ると、馬場の良いところに馬を誘導しながらも終始余裕の状況で、4歳初戦で重賞初制覇したルガル。ヤネの西村騎手も継続騎乗で馬の持ち味を存分に発揮しました。
2着には安田調教師引退に向け勝負に仕上げたアグリ。今回は勝ち馬が完ぺきなレースをしただけに、運がありませんでした。ここで評価を落とす必要はなく、今後に注目です。
3着はエターナルタイム。直線で馬郡を割って一度は2着を確保したように見えましたが、抜け出しが早かった分、最後は脚が上がってしまいました。それでもこの距離なら重賞制覇は近いと思います。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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