2024年02月04日 京都 11R 15時35分 きさらぎ賞(G3)
◎:6枠 7番 レガーロデルシエロ
◯:6枠 8番 ファーヴェント
△:4枠 4番 ヴェロキラプトル
△:7枠 10番 ブエナオンダ
△:8枠 12番 ビザンチンドリーム
今週もエピファネイア産駒が活躍。4着までタイム差なしの大混戦の中、デビュー戦後に各方面から「クラシック候補」の呼び声が上がっていたビザンチンドリームが出遅れながら勝負強さを見せて優勝。
3歳馬同士でレース中色々ありましたが、2戦連続しての強烈な末脚は本物の評価で良いでしょう。次走は皐月賞かもしれませんが、ゲートを克服すれば末恐ろしい馬になるかもしれません。
2着にはウォーターリヒト。既に6戦目という馬ですが幸騎手になってから馬が一変。前走シンザン記念でもブービー人気で3着。今回も人気薄での好走で、さすがに幸騎手も「力負けではない!」と反発。次走以降も楽しみになってきました。
3着はシヴァース。血統からも期待されましたが、力のあるところを見せてくれました。本番にはトライアルを使うしかなくなりましたが、がんばって欲しい馬です。
所長◎のレガーロデルシエロはパドックでも少しうるさかったように、気合が乗りすぎてしまいレースで空回りしていたように見えました。成長力はあるだけに、次走は調教次第と言った所でしょう。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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