前走着順と長距離実績：
前走六着以下で前年以降中央の距離3200以上で連対ない馬1-4-1-64苦戦。馬券内率8.57%。
該当4、7、8、10。

前走着差：
前走国内で1.0差以上の負け0-3-2-53苦戦。馬券内率8.62%。
該当2、4、7。

重賞実績：
中央G2以上で四着以内ある馬8-7-6-44好成績。馬券内率32.31%。
該当1、2、5、7、8、9。

キャリア：
18戦以下6-6-4-42好成績。27.59%。
該当1、3、6、8、9。

斤量：
牝馬に＋2、四歳馬に＋1、2022年以前に＋1して集計。
54以下が0-3-1-36と軽ハンデ馬は苦戦。10%。
50以下0-0-0-7となると全滅。
重い方、58以上3-3-0-7は信頼度高い。46.15%。

前走：
AJCC2-0-0-6、ステイヤーズS1-2-3-17改善傾向。
有馬1-1-0-2、日経新春杯0-0-2-5、海外0-1-0-3が好成績。
OP組は4-4-2-35と微妙。うち万葉Sが3-2-2-25で率は普通。
前走に限らず万葉S一着馬は1-0-1-4。二着馬は1-2-0-4。三着馬は0-0-0-5と連対馬なら。
条件戦組は3勝ク1-0-3-16、2勝ク0-1-0-5と微妙。

枠：
14番から外3-4-0-12が好成績。

予想：
◎はテーオーロイヤル。一昨年の勝ち馬で、その次走では春天3着と実績上位。休養明け2戦目の前走では、長距離重賞で2着確保。前々走もこの距離のG2で0.6差なら健闘。6歳でも力の衰えはそれほどない。追切は時計遅いが、安定。
○はワープスピード。前々走で3000を勝ち切ると、前走は3600で四着確保。もともと2400で3勝していたくらいの馬。ここも上位。
▲はサリエラ。三走前は東京2500のG2で0.1差3着。前走もG1で0.3差と、格上。データ的にはマイナスあり、距離適性微妙も鞍上強力で一応抑える。

昨年の予想：
◎シルブロン3着、○レクセランス5着、▲ミクソロジー1着、△ベスビアナイト4着