阪神実績：
阪神Dで勝ち星なし1-0-1-44大苦戦（京都開催時のみの過去8回）。馬券内率4.35%。
該当1、2、3、8、13、15、16。

以下は過去十年。

近走勝ち星：
近四走で0勝の馬が0-1-5-55と苦戦。馬券内率9.84%。
該当2、6、9、10、11、13。

近走重賞成績：
近三走で地方・海外含めダート重賞掲示板ない馬1-2-1-62苦戦。6.06%。
該当3、4、6、10、11、13、16。
条件を厳しくして、近二走で地方交流含むダート重賞連対ない馬2-2-3-96苦戦。6.80%。
該当1、3、4、5、6、9、10、11、12、13、14、15、16。

馬齢：
五歳以上で前走7着以下2-2-0-41苦戦。8.89%。
該当1、一応6、9、10、13、15、16。

前走：
アンタレスS2-3-4-45が退潮傾向。マーチSは0-2-1-18もいまいち。
G1のフェブSは2-1-1-4と高信頼度。
地方ではダイオライト2-1-0-6、マーキュリーC0-1-1-0、マリーンC0-1-1-0など。
OP特別組2-1-1-25は劣勢。
3勝ク0-0-0-15全滅。

予想：
◎はミッキーヌチバナ。阪神巧者の感があるが、京都開催時のこのレースはなぜか阪神実績が必要。京都でも四走前が条件戦勝ち、前々走がG2で0.5差。今回は前に行く馬が多く、展開が不透明。その点、後ろ過ぎない差し馬のこの馬は買いやすい。
○はスレイマン。数少ない、近二走で重賞連対。良血馬が6歳になって開花。京都は1戦して9着、前目の脚質と不安要素もあるが、これからも重賞で安定して走ってきそう。
▲はハギノアレグリアス。昨年の2着馬で、近走も重賞で安定した成績。脚質も幅がある。あとは鞍上だけ。
△はグロリアムンディ。昨年の勝ち馬。近走はまったくいいところがないが、格が直結するタイプとも考えられる。ダートで6歳なら老け込む年齢でもなく、G2以下なら見直しも。

昨年の予想：
◎グロリアムンディ1着、○ヴァンヤール3着、▲ハギノアレグリアス2着、△メイショウフンジン5着