開催時期移行で、使えるデータが少なくなった。一部はCBC賞のデータを流用。
血統:
サンデー系が2-1-5-49と微妙に割引。馬券内率14.04%。
該当1、7、8、9、10、18。
重賞実績:
「CBC賞の」過去十年では、中央重賞勝ちある馬2-5-6-21が高信頼度。馬券内率38.24%。
該当2、7、11、12。
性別:
牡セン4-4-4-84、牝6-6-6-59とかなり牝馬優勢。12.5%対23.38%。
斤量:
22年以前は+1して集計。
牡は57以上3-1-1-27、57未満1-3-3-57と実績馬がややマシ。15.63%対10.94%。
牝は55以上2-4-3-19、55未満4-2-3-40と実績馬が好成績。32.14%対18.37%。
前走:
前走に出来なくなったアイビスSD組は3-3-2-26。やはり前走にできないCBC賞4-2-3-35は微妙、函館SS0-0-1-7は苦戦。
OP組2-1-3-41は苦戦気味。
3勝ク1-2-0-13普通、かつて好成績の佐世保Sも前走にできない時期に。
条件戦組は前走一着で1-2-0-12。
「CBC賞の」過去十年前走は、高松宮0-1-3-11、旧阪神牝馬S1-1-0-0が好成績。現行阪神牝馬Sは0-0-0-1。
OP組は5-2-4-69と劣勢。1400の安土城S2-1-1-21がそこそこ。1200の鞍馬S1-0-3-17は微妙。
3勝ク2-3-0-12は優秀、2勝ク1-0-1-1も好走例。
予想:
◎はジャスパークローネ。昨年の勝ち馬で、CBC賞でも勝利していたりと二重の意味でのリピーター。スプリンターズでも4着と、国内スプリント路線では上位。近四走はすべて海外と、参考外。まだ5歳と、衰える年でもなく追切も好内容。あとは、他の逃げ馬より外に入ったのがどうかだけ。
○はペアポルックス。三~四走前には小倉1200で連勝。近二走も世代限定ながらOPと重賞で連対。時計勝負にも対応できる。
▲はピューロマジック。牝馬。重賞で勝ち馬で実績上位。未知数な部分多いが抑える。
△はサーマルウインド。1400~1600で実績あり、前走は初の1200でOP連対と格上パターン。鞍上強力、追切も良かった。
昨年の予想:
◎ジャスパークローネ1着、○ママコチャ2着、▲デュガ16着、△モズメイメイ10着
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