データは「北九州記念の」過去十年を使用。
サマースプリント実績:
近九年では、同年のサマースプリント7着以内ない馬3-4-4-95苦戦気味。馬券内率10.38%。
該当1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、14、16、17、18。
性別:
牡セン4-4-4-84のうち、前走4着以下0-1-2-64大苦戦。馬券内率4.48%。
該当7、9、10、11、12、13、15、16。
斤量:
2022以前は+1で集計。
牡は57以上3-1-1-29、57未満1-3-3-55と実績馬の方がマシ。
牝は55以上2-4-3-19、55未満4-2-3-40と実績馬好成績。
前走:
出走多いアイビスSD組3-3-2-26。同一着馬は1-2-0-1と高信頼度だが、逆にいえば二着以下は2-1-2-25と微妙。
CBC賞4-2-3-35(今年は北九州記念)は微妙、函館SS0-0-1-7は苦戦。
OP特別2-1-3-42は苦戦気味。旧バーデンC1-0-2-18、ルミエールS1-0-0-0。福島TVOP1-0-1-11はバーデンCの後継。
3勝ク1-2-0-13普通、うち佐世保S組が1-1-0-3だが今年は関連性なくなる。
予想:
◎はアグリ。同年のサマースプリントで好走した馬や牝馬を狙うのが例年の北九州記念のセオリーだが、今年はどちらも有力馬がいない。小倉ではなく中京ということもあり、勢いより実績でこの馬を。中京では不良馬場のG1で7着したきりだが、坂のある阪神を得意にしているのは、平坦巧者が多い今回はプラス。あとは外枠、転厩初戦がどうかといったところ。
○はスズハローム。こちらはマシな枠。前々走は阪神内1400で条件戦勝ち、前走は1400のG2で3着と格上ローテ。中京では昨夏に条件戦で圧勝と、コース実績に夏実績も備える。中間もしっかり乗り込まれてきている。
▲はジャスティンスカイ。キタサン産駒はこの条件好相性。鞍上もこの条件得意。前走は追走に手間取り12着も、0.5差。中京に替わるのはプラス。
△はバースクライ。牝馬からは重賞実績のあるこの馬を。枠良く、鞍上もいいところを確保。
昨年の予想(ここはCBC賞のもの):
◎トゥラヴェスーラ4着、○サンライズオネスト11着、▲マッドクール9着、△エイシンスポッター6着
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