中京11R産経賞セントウルS(G2)
◎:8枠 18番 ママコチャ
◯:8枠 17番 トウシンマカオ
△:6枠 11番 トゥラヴェスーラ
△:7枠 13番 ピューロマジック
△:7枠 14番 ダノンスコーピオン
完全な先行馬天国となっていた中京競馬ですが、快速3歳馬ピューロマジックがスピードの差でハナを切ると番手に控えたアサカラキングがプレッシャーを掛ける展開。3角からは早めに仕掛ける騎手が多く大混戦。その中で掛かり気味に先行していた所長◎のママコチャが先行に立つと我慢比べ。捌いて優勝が見えたところに中断後方から1頭違う末脚で差してきたトウシンマカオがゴール前では半馬身抜け出して優勝。これで胸を張って本番を迎えられます。
2着にはママコチャ。10キロ増で迎えた今回ですが、余力を残した仕上げで今回のレースは地力強化の証明。次走はトウシンマカオを逆転できそうです。
3着のモズメイメイは国分騎手との相性は抜群。脚質に幅を出している陣営の狙いが実を結んできており、次走も要注意です。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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