重賞実績:
中央重賞連対ある馬は7-7-6-33と高い信頼度。馬券内率37.74%。
該当アーバンシック、エコロヴァルツ、コスモキュランダ。
重賞勝ちに限定すると6-7-3-16、馬券内率50%で、
該当はコスモキュランダのみ。
OP実績:
中央OPクラス勝ちない馬3-3-2-92苦戦。8%。
該当アスクカムオンモア、アスクハッピーモア、アーバンシック、エコロレイズ、サルヴェージワーク、スティンガーグラス、タガノデュード、タンゴバイラリン、バンジャ、ヤマニンアドホック、ルカランフィースト、ログラール。
馬体重:
前走馬体重470未満2-2-1-45苦戦。10%。
該当バンジャ、ヤマニンアドホック、ルカランフィースト。
中山実績:
中山開催の過去9回では、中山芝で2勝以上1-4-1-7好成績。46.15%。
該当ヤマニンアドホックのみ。
前走:
ダービー5-7-5-22がとにかく優秀。ただ最先着馬は1-3-1-4程度(14年除く)。
ラジオNIKKEI3-1-1-11も好成績。
OP組0-0-1-5は出走自体少ない。
3勝ク0-0-0-2は出走自体少ない。
2勝ク1-2-0-25は苦戦、10.71%。
1勝ク1-0-2-39大苦戦、7.14%。
枠:
11番から外1-3-0-35苦戦。10.26%。
所属:
美浦6-7-6-74、栗東4-3-4-41と関西馬が微妙に優勢。20.43%対21.15%。
予想:
◎はコスモキュランダ。データ的にマイナスなのはキャリアくらい。ローズSと比べるとこちらはずっと実績馬優勢で、それなら唯一の重賞勝ち馬、クラシック2戦とも出走馬最先着のこの馬に逆らう必要はなさそう。さらにいえば中山実績も十分。急に強くなった感のある馬だが鞍上の変遷を見れば納得で、今回もミルコが騎乗。
○はアーバンシック。中山では重賞2着と、皐月賞では0.4差4着という実績。2200もこなせるはず。鞍上強力。
▲はヤマニンアドホック。ノヴェリスト産駒は中山2200好相性。中山で2勝しているのもこの馬だけ。前走では3着とはいえ重賞実績も。
△はエコロヴァルツ。数少ないOP勝ちのある馬。春二冠もまずまず善戦。
昨年の予想:
◎ソールオリエンス2着、○キングズレイン5着、▲ドゥラエレーデ8着
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