春クラシック出走歴：
2戦とも出走8-3-1-14好成績。馬券内率46.15%。
該当10、14。
なお、1戦のみは1-4-2-23で23.33%、出走なしは1-3-7-64で14.67%。
春クラシックで連対あり7-2-0-2に該当する馬はいない。

重賞実績：
近八年、中央重賞3着以内なし0-3-2-48苦戦。馬券内率9.43%。
該当2、3、4、5、6、7、8、9、10、13。

キャリア：
8戦以上1-4-1-45苦戦気味。11.76%。
該当1、9。

前走：
ダービー組が9-6-3-30。中でも五着以内だと7-4-0-7と驚異的。ダービー掲示板外だと2-2-3-23と、まずまず程度（23.33%）。
その他、ラジオNIKKE0-0-1-4微妙。
OP特別0-0-2-9は普通。
3勝ク1-0-0-3、2勝ク0-4-2-28、1勝ク0-0-2-19と条件戦組は苦戦。
条件戦組は前走三着以下0-1-0-21大苦戦だが前走連対でも1-3-4-29程度（21.62%）。
条件戦組で鞍上乗替は0-3-1-32（未勝利組除く）。
該当2、3、7。

予想：
◎はメリオーレム。本来ならダービー組で重賞実績ある馬を狙うのがセオリーなのだが、今年のダービー組はひどく低レベル。この馬は出世レースのエリカ賞を勝ち切ると、二〜三走前にはOPで連続馬券内。前走の条件戦は楽勝。2勝クラスを勝っているだけでも、実績は上の方。コンビを組んだ際は3-1-0-0と相性のいい川田を引き続き確保できたのは大きい。
○はジューンテイク。ダービーは出走馬最先着の10着で、着差は1.0とはいえ、シンエンペラーまでなら0.4差。前々走では同距離の重賞を勝ち切っている。
▲はウエストナウ。デビュー戦は進路確保に手間取りながら、終わってみれば届かないどころか二馬身差をつけての勝利。いきなりの重賞となった前走は一転して逃げて2着と、自在性を見せた。未知数の部分多いが抑える必要。
△はショウナンラプンタ。2歳時には王道ローテを歩み、3歳時には1勝クラスを勝ち切ってから青葉賞ではタイム差なしの2着。ダービー組ではまあ買えそう。

昨年の予想：
◎サトノグランツ1着、○ファントムシーフ3着、▲ハーツコンチェルト5着、△ナイトインロンドン11着