クラス実績：
同年の中央G2以上で連対ある馬7-6-3-33好成績。馬券内率32.65%。
該当2、3、5、6、7。

距離実績：
同年に中央の1400以上で勝ち星ある馬7-6-2-19好成績。馬券内率44.12%。
該当3、4。

性別と重賞実績：
牡・セン馬で同年に中央重賞勝ちない馬1-1-1-58大苦戦。4.92%。
該当1、4、9、11、14、15、16。


コースと重賞実績：
近五年、同年に中央四場および中京の重賞で勝ち星ない馬1-1-1-47苦戦。6%。
該当1、4、5、6、8、9、11、12、14、15、16。

枠：
11番から外が1-2-1-50と不利。7.41%。

前走：
セントウルS4-3-1-44、北九州記念2-1-1-19、キーンランドC1-1-5-37、CBC賞1-1-0-1、函館SS0-1-0-5とサマースプリント組はどれも微妙。
安田記念直行は2-1-1-6、高松宮直行は0-1-0-1。
なお、前年のスプリンターズ勝ち馬は1-0-0-1（14〜15年除く過去八回）。
同年の高松宮勝ち馬は1-0-1-6、二着馬2-3-1-3、三着馬1-1-0-3。（過去十年）。
OP組0-0-2-1は出走少ない。馬券内は朱鷺SとパラダイスSで1400。

予想：
◎はマッドクール。データ的なマイナスは、前走0.2差以上負けというのと同年に中央四場でOP勝ちないという程度。昨年の2着馬で、今年は高松宮を勝利。スプリントG1で連続連対と、混戦が続いてきたこの路線にようやく王者君臨といったところ。追切はいいフォームで好時計。枠も昨年よりいいところ。道悪も問題ないタイプ。
○はママコチャ。昨年の勝ち馬で、枠も同じところ。前走は57キロを背負って大外枠から2着と、さすがG1馬といったところを見せた。
▲はサトノレーヴ。中山1200はOP含め2戦2勝。というか1200では6-1-0-0とほぼ完璧な成績。データもマイナス少なく、鞍上強力。
△はビクターザウィナー。日本初出走となった高松宮では3着。日本に慣れた鞍上だったら……と思わせられる内容だった。今回はモレイラを確保。近二走はいまいちも（それでもマッドクールには先着）、ここは狙いのレースのはず。

昨年の予想：
◎ナムラクレア3着、○ママコチャ1着、▲アグリ7着