中山11RスプリンターズS(G1
◎:7枠 14番 ビクターザウィナー
◯:4枠 7番 マッドクール
△:2枠 3番 ウインマーベル
△:5枠 9番 ムゲン
△:6枠 12番 サトノレーヴ
予想結果は箸にも棒にも引っかからないような形になってしまいましたが、9着までが勝ち馬から0.5秒差という大混戦。ゴールまで白熱する好レースでした。優勝したのはハイペースでも好位に付けて真っすぐに走ったルガル。高松宮記念で1番人気は伊達ではなかったことを証明しました。高松宮記念は骨折で大敗し、そこからぶっつけでは、力があっても?がつきましたが、見事な復活劇。鞍上の西村騎手もレース後少し放心状態だったように、全てがうまく行ったレースでした。この後は疲れがなければ是非、香港のチャレンジして欲しいものです。
2着はトウシンマカオ。前走は大外一気でしたが、今回は中団からインを突く競馬。うまく乗りましたが今回は勝ち馬に色々なことが味方しました。自在性は大きな武器で次走以降も期待できそうです。
3着のナムラクレアも自分のレースはできたと思いますが、今回もわずかに届きませんでした。陣営からも「馬はまだまだ元気」との話も聞こえてきており、何とか勲章を取らせてあげたい馬です。
所長◎のビクターザウィナーは番手をしっかり取り切れれば際どいレースができたと思いますが、名手モレイラ騎手が頑張って持たせようとしましたが、馬場が悪めのところを通った分負けてしまいました。この刈りは香港で返してもらいたいと思います。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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