データはいちょうS含めた過去十年。
平均出走頭数10.3頭、基準馬券内率は29.13%と高い。
前走着差:
前走0.6差以上勝ちなら2-2-2-3とさらに高信頼度。馬券内率66.67%。
該当3のみ。
左回り実績:
中央の左回り連対ない馬が3-2-1-42と苦戦。馬券内率12.5%。
該当1、2。
レース間隔:
近九年では、中三週以内0-1-0-32壊滅的。3.03%。
前走が9月7日以降なのは2、4、5。
所属:
美浦6-6-7-47、栗東4-4-3-25と微妙に関西馬優勢。28.79%対30.56%。
前走:
G3組0-1-3-13が劣勢。新潟0-1-2-5、札幌0-0-1-5、函館0-0-0-3。
オープン特別0-1-0-12は出走自体少ない。
1勝クラス0-0-0-13全滅。
未勝利3-0-4-21は基準を若干下回り、25%。
新馬7-8-3-16がとにかく高信頼度。52.94%。この組は六月の東京芝1600が4-1-1-2、新潟0-5-1-2、七月以前の阪神2-0-0-0高信頼度。
前走コース:
中山0-0-0-23全滅(除外含まず)。東京5-1-1-3好成績。
予想:
◎はアルレッキーノ。減点は未勝利組という点くらい。新馬は六月の東京1800という出世レースを使われ、マッチレースで屈するも後続は四馬身以上離していた。前走はまさに格の違う圧勝。今回はこれといった強敵もおらず、普通に走れば。
○はタイセイカレント。新馬組では唯一の1600。ハナを切って上がり1位。二着馬とは0.3差だが、三着には六馬身差つけている。ただ、中3週というのがマイナス。逆転があるとすればこの馬くらいか。
▲はアルテヴェローチェ。新馬組だが右回り、1500というのは少々マイナスも、三着以降は五馬身離していた。タイムも優秀で、レースセンスの良さも見せた。
昨年の予想:
◎シュトラウス3着、○ボンドガール2着、▲ゴンバデカーブース1着
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