京都11R京都大賞典(G2)
◎:7枠 8番 プラダリア
◯:1枠 1番 サトノグランツ
△:6枠 6番 スマートファントム
△:6枠 7番 ディープボンド
△:8枠 11番 ブローザホーン
ケイアイサンデラが暴ペース気味の逃げをしてスタミナ比べのレースになりました。ペースがあまり落ちない中、スタミナ自慢のディープボンドが向こう正面から前に取りつくと、他の馬も引っ張られるように動き始めました。4角から前にいた馬が少しづつ脱落していく中、ディープボンドが直線中程で先頭。このまま勝利を掴みかに思えましたが、好位にいた馬たちが一斉に伸びてきて様相一変。最後まで自分の競馬に徹していたシュヴァリエローズが6歳にして重賞初制覇を飾りました。
2着にはディープボンド。幸騎手も「全然衰えがない。」という程のタフガイ。何とか勲章を取って欲しい馬です。
3着メイショウブレゲは全くの人気薄でしたが中長距離では侮れない地力強化をしているように見えました。
所長◎のプラダリアは今回は少し雑なレースになってしまった気がしました。後ろに人気馬がいるにせよ、中途半端なレースでした。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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