馬齢：
五歳以上（1-4-6-73）のうち中央マイルG1で三着以内ない馬1-2-3-63苦戦。馬券内率8.70%。
該当1、2、5、8、9、12、13、15、16。

左回り重賞実績：
近三走で中央芝の左回り重賞6着以内ない馬1-3-3-77苦戦。馬券内率8.33%。
該当1、2、3、6、8、10、13、15、17。
近六年では、同年に中央の左回り重賞で6着以内ない馬0-2-1-49。5.77%。
該当1、2、3、5、6、8、10、13、15、17。

脚質：
前走中央で四角1〜2番手0-1-0-16苦戦。5.88%。
該当3、17。

前走：
京成杯AH1-2-1-22が微妙。
関屋記念2-0-0-8普通、オールカマー0-0-1-0とセントライト記念1-0-1-1狙い目。
G1では、VM1-0-2-0、安田直行組3-4-0-5好成績。NHKマイル0-1-1-6も中々。
前走に限らず同年の東京新聞杯勝ち馬は0-0-0-1。二着馬は1-0-1-1。三着馬は1-0-0-2。
OP組は0-1-0-23と大苦戦。ポートアイランドS0-0-0-13悲惨。
条件戦組0-0-1-6は出走自体少なく劣勢。

予想：
◎はセリフォス。近四走ともソウルラッシュに先着されているが、一昨年の勝ち馬。安田記念も4、2、5着と毎年掲示板に載っており、適性は東京マイル。データ的には5歳馬という点も有利。追切がまた、坂路でラスト11.6という猛時計。ここは逆転の気配。鞍上は今年覚醒した感。
○はソウルラッシュ。レベルの高いレースを使われ続け、近四走とも出走馬最先着。データ的には馬齢がマイナスなくらい。仕上がりも悪くなく、上位は確実。
▲はレッドモンレーヴ。昨年の2着馬。今年も京王杯SCでハナ差の2着と、力の衰えはなさそう。前走はさすがに厳しかったが、東京でG2なら。
△はゴンバデカーブース。3歳馬からはこちらを。ロジリオンと違い、マイルで2勝。2000のG1に出馬投票したり、2400のG1に出走したりと距離適性に余裕があるのはプラス。

昨年の予想：
◎レッドモンレーヴ2着、○ナミュール1着、▲イルーシヴパンサー4着、△ダノンタッチダウン11着