春クラシック実績：
春クラシック出走あって掲示板内ない馬0-3-1-53苦戦。馬券内率7.02%。
該当6、7、10、11、15、18。

G1実績：
中央G1連対経験ある馬は3-3-6-10と高信頼度。馬券内率54.55%。
該当4、9、15。

通算勝ち星：
通算4勝以上が4-0-1-10と好成績。33.33%。
該当10、16。

近走重賞実績：
同年四月以降に中央G2以上で4着以内なし2-1-2-85苦戦。5.56%。
該当1、2、3、5、6、7、12、14、16、18。

所属：
美浦4-2-3-46、栗東6-8-7-103と東西互角。16.36%対16.94%。
ただ、ルメール騎乗馬以外の関東馬に限定すると2-1-3-40で率が13.04%と、劣勢に。

前走：
神戸新聞杯5-4-4-52が馬券内の半分近く。同勝ち馬は2-0-2-3、二着馬1-3-0-5、三着馬1-1-0-6。
セントライト記念組は3-3-2-39と微妙。うち三着内の関西馬が1-1-0-8。
ダービー直行0-1-0-1は出走自体少ない。
OP組0-0-0-1も出走少ない。
3勝ク1-0-0-5普通。
2勝ク0-1-4-35劣勢。2勝ク組は新潟0-0-2-2のみ好成績（京都開催時のみのデータ）。

予想：
◎はコスモキュランダ。マイナスは、ルメール以外の関東馬、キャリア10戦といった程度。サンデー系だが2000でG2勝ち、春クラシック連対、前走馬券内とそれ以外は高水準。ビッグレッドの馬だが外人中心の起用というのはユーバーレーベンと同じ。ダービーは出遅れ、向正面で後方から一気にポジションを上げる競馬となったのが敗因か。陣営によれば距離が伸びていいタイプ。デムーロマジックにも期待。
○はダノンデサイル。人気薄とはいえダービーを勝利。関西馬で、初勝利は京都で挙げている。ぶっつけのローテは今の時代、まったく心配する必要はない（そもそもサクラスターオーのように皐月賞からぶっつけで勝った例ならある）。血統もここ向きか。
▲はアーバンシック。このレースの鬼・ルメール騎乗。春クラシックで掲示板に乗り、前走は2200のG2勝利と高水準。
△はヘデントール。好相性の前走2200m勝ち。実績としても上位。

昨年の予想：
◎サトノグランツ10着、○ファントムシーフ9着、▲サヴォーナ5着、△ソールオリエンス3着