距離実績：
芝1600以上で勝ち星ない馬0-1-1-37苦戦。馬券内率5.13%。
該当7。
中山・中京以外の中央1600以上で勝ち星ない馬1-1-1-61大苦戦。馬券内率4.69%。
該当2、4、7、9、10、11。
1800以上で馬券内ある馬8-4-4-30が好成績。34.78%。
該当2、10。

馬体重：
前走馬体重450未満2-2-4-50が割引。13.79%。
該当2、4、7、8、9。

所属：
美浦4-4-3-66、栗東6-6-7-38と関西馬が圧倒。馬券内率では二倍以上の差。14.29%対33.33%。

前走：
重賞では札幌2歳1-1-1-3が好成績。新潟2歳0-0-0-6は全滅。
OP組は0-0-2-16と苦戦。
1勝ク0-2-3-17は微妙。
未勝利組は6-4-2-18と好成績、40%。
新馬組3-3-2-40がなぜか微妙、16.67%。

予想：
◎はショウナンザナドゥ。データ的なマイナスは馬体重くらい。関西馬で未勝利組、中山・中京以外で勝ち星。新馬は素質馬相手に屈するも、3着は七馬身、4着はさらに五馬身と大きく離していた。前走は2着に五馬身、3着には十二馬身差の圧勝。2戦続けて好タイムを記録し、力を見せ付けていた。今回は間をしっかり空けており、仕上がりも良好。
○はカムニャック。好成績の前走1600超組、それも2000で勝ち星という本格派。その前走はまさに楽勝。キタサンブラックの再現みたいな配合と手を出しづらい部分もあるが、それを金子氏が所有というあたり何かありそう。データ的には勝ち星が中京というのがマイナス。
▲はミストレス。関西馬で馬格もあり、データ的にはマイナスなし。その前走は逃げて上がり2位の圧勝。鞍上を古川奈穂からスイッチしてくるあたりも勝負気配。
△はブラウンラチェット。データ的にはマイナス多いが、今回数少ない1600超組。鞍上も強力で一応抑える。

昨年の予想：
◎チェルヴィニア1着、○ショウナンマヌエラ5着、▲ライトバック4着、△サフィラ2着