今回からWIN5のレース回顧をやっていこうと思います。個人的な記録なのでそんな感じで見てください。
2024/11/03(日)
東京10R 錦秋ステークス(3勝) ダ1600m(左) 天候:晴 / 馬場:重
【スタート】
スタート出遅れは6番ダイバリオン
勢いよく飛び出したのは10タガノエスコート 11ジョージテソーロの外枠ピンク帽2頭が好スタート
次いで 2フェブランシェ 5サルヴァトーレも良いスタートといえるだろう。
【道中】
同じく10タガノエスコート 11ジョージテソーロが先頭争い
その後 2フェブランシェ 1テイエムランウェイ 4モナルヒ 9プラーヴィが続く
少し外から回してくる 5サルヴァトーレ 3ウェイワードアクト
そのあと少し離れて 8リバートゥルー 6ダイバリオン
最後方は横山典の7ジョディーズマロンが足を溜める展開
【最終直線】
10タガノエスコート 11ジョージテソーロがそのまま最終直線へ
2フェブランシェと4モナルヒはそのまま先団からズルズルと後退。
5サルヴァトーレ(三浦J)は先団場群で進路が絶たれて詰まる。
そんな中最終直線半分過ぎ辺で3ウェイワードアクト(戸崎J)が内ラチ沿いギリギリをイン差し先頭に出る
次いで最後方から飛んできたのは7ジョディーズマロン(横山典J)が素晴らしい末脚で外から差しにかかる。
先行争いの追い比べを制したのは10タガノエスコート(北村宏J)
最終的に3ウェイワードアクト(戸崎J)がそのまま勝ち切る強い競馬。
7ジョディーズマロン(横山典J)もクビ差まで持ってきた。
10タガノエスコート(北村宏J)も先行集団の中では純粋に能力面で3着に来たと思ってよいだろう。
5サルヴァトーレ(三浦J)は進路が開けた後追走したものの少し離れて4着それでもラスト1F34.8と
3位の末脚。もう少し前でポジショニングし、進路が確保できていれば勝ち負けまでは行けたであろう。
好位中団からの3ウェイワードアクト(戸崎J)、後方待機7ジョディーズマロン(横山典J)、
先行得意10タガノエスコート(北村宏J)とジョッキーと馬の特性がかみ合ったレースだと思う。
3ウェイワードアクト/7ジョディーズマロン/10タガノエスコート/5サルヴァトーレ
上記4頭はこれからも注目したい4頭である。
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