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みんなの投稿コラム

WIN5 回顧 2024/11/03 3

  • 2024年11月04日(月) 09時18分
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福島11R みちのくS 芝1200m (右 A) / 天候:晴 / 馬場:稍
※文字数制限の為割愛有

【スタート】
一番人気の13ペアポルックス(岩田康)が
そして、4番人気の2サブライムアンセム(西塚)まさかの出遅れ。

9スノーテーラー(斎藤)がスタート勢いよく飛び出し先団、ハナを取りきる。
その後、6エターナルタイム(杉原)、15レッドヒルシューズ(高倉)もすぐ後ろに着く。
更に追走1メイクアスナッチ(横山琉)、4ラビュリントス(岩橋)も遅れて上げてきたものの、
足を使ってしまった印象。
場群詰まった状態で、外から14ウインモナーク(松岡)、内5ファロロジー(小沢)ここまで先団組

中団では、2サブライムアンセム(西塚)、3キタウィング(柴田善)
その後、13ペアポルックス(岩田康)は出遅れが響き最後方からとなった。

【道中】
9スノーテーラー(斎藤)が内ラチ沿いに最終コーナーまで先頭ではあったが、じりじり詰められていく。

【最終直線】
最終直線の入り口で、9スノーテーラー(斎藤)が内ラチ沿いで逃げる者の
先行集団、6エターナルタイム(杉原)、14ウインモナーク(松岡)、15レッドヒルシューズ(高倉)に捕まる。
芝の中腹辺りで3頭追い比べ、
後続が差し脚を伸ばしてくるものの、最終直線292mと短めの為、先行有利。

抜き出たのは、6エターナルタイム(杉原)が追い比べを制し一着。
14ウインモナーク(松岡)2着、15レッドヒルシューズ(高倉)3着とそのままゴール。

5番手の1メイクアスナッチ(横山琉)はインを選択したものの、伸びず後続に差される。

後方から飛んできたのは、13ペアポルックス(岩田康)と2サブライムアンセム(西塚)
大外から34.8と35.3の末脚で伸びてきたが、それぞれ4着、5着と差し届かず。
やはり短距離で出遅れが致命傷だったという印象。

騎手として上手だと思ったのは、
12クリノマジン(高杉)、最終直線、中に進路を取り、完全に開けた所を走ったが
馬が反応せず11着に沈む。

10バンデルオーラ(国分)も外に進路をとり開けていたもの反応鈍く6着に沈んだ。

1着から5着までは、純粋な能力面において上位五頭として要注目。
ただし、このレース自体は低レベルな気配もある。

ハル教授
ハル教授
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