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みんなの投稿コラム

WIN5 回顧 2024/11/03 5

  • 2024年11月04日(月) 16時27分
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みやこS ダ1800m (右) / 天候:晴 / 馬場:重

【スタート】
12ミトノオー(松山)、7ロードアヴニール(岩田望)がハナ争い。
次いで、3ドゥラエレーデ(北村)、13アウトレンジ(横山和)、5デリカダ(浜中)、6ダンテバローズ(団野)
少し後ろに15サンライズジパング(鮫島駿)
ここまで先行集団。

一馬身ほど開き、中団先頭に
8オメガギネス(藤岡佑)、9ハピ(幸)

後方に、11ロコポルティ(丸山)、4ミッキーヌチバナ(Mデムーロ)が控える。

【道中】
12ミトノオー(松山)、6ダンテバローズ(団野)、13アウトレンジ(横山和)が
先頭争い。
7ロードアヴニール(岩田望)は控えて中団集団まで下がり脚を溜める。
他馬もポジションを上げて、最終直線へ。

【最終直線】
12ミトノオー(松山)の逃げも、ここで力尽き脱落。
13アウトレンジ(横山和)、6ダンテバローズ(団野)が最終直線入り口、内ラチ沿いで追い比べ。
ダート真ん中から、15サンライズジパング(鮫島駿)が先行集団から抜け出し、上記二頭に接近。
更に外から、7ロードアヴニール(岩田望)が中団から末脚発揮。
その後ろ、9ハピ(幸)が、真ん中から内ラチに進路を取り、末脚を見せる。

上位五頭のうち、ズルズルと6ダンテバローズ(団野)が落ちていき、脱落。
追い比べに勝った、13アウトレンジ(横山和)だが、
15サンライズジパング(鮫島駿)の末脚がゴール目前で届き、半馬身差で一着。
13アウトレンジ(横山和)は、惜しくも二着だった。
7ロードアヴニール(岩田望)も素晴らしい末脚37.1だったが届かず3着。
9ハピ(幸)は、一馬身以上離され、4着となった。

能力面上位は、15サンライズジパング(鮫島駿)と13アウトレンジ(横山和)。
7ロードアヴニール(岩田望)は展開と好騎乗で能力を発揮した印象。

ハル教授
ハル教授
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