京都11Rみやこステークス(G3)
◎:7枠 12番 ミトノオー
◯:2枠 3番 ドゥラエレーデ
△:2枠 2番 ゲンパチルシファー
△:5枠 8番 オメガギネス
△:5枠 9番 ハピ
人気馬が早々と馬券圏外になってしまう展開となり、勢いのある馬同士の新顔決着となりました。所長◎のミトノオーが半ば強引にハナを切る展開でしたがペースとしてはオーバーペースではなかったはず。それでも4角では直後にいたアウトレンジに先頭を奪われ、手ごたえがなくなる後退。粘り切れるかに見えたところに3角から捲ってきた3歳馬のサンライズジパングが差し切りJDCのうっ憤を晴らしました。3歳でここを勝つということはそれなりの実力がなければできない芸当。今後も大注目です。
2着は前で粘り切ったアウトレンジ。この馬も人気はなかったですが、玄人筋では評価されていた馬。今後も今回の競馬がフロック視されるなら強気に狙っていきたいお馬です。
3着には好位から差してきたロードアヴニール。重賞に手が届くところまでは来ており次走以降も要注意です。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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