リピーター：
史上6頭が連覇。過去の同レースで馬券内あった馬は2-5-1-17。馬券内率32%。
該当4、13、15。

G1実績：
中央G1で三着以内ない馬0-2-4-73苦戦。馬券内率7.59%。
該当1、3、5、7、9、11、12、16、17。

近走ローテ：
近四走で芝G1の出走ない馬0-0-3-44苦戦。6.38%。
該当1、3、5、9、10、12、16。

安田実績：
同年の安田記念で掲示板内6-5-0-17好成績。39.29%。
該当4、13、15。

生産者：
近九年、社台グループ（海外含む）以外の生産馬1-2-0-66大苦戦。4.35%。
該当1、6、8、9、10、11、13、14、16、17。

馬齢：
六歳以上1-1-0-32のうち、前年のマイルCS四着以内ない馬0-0-0-26全滅。
該当8、16。

前走：
秋天1-1-2-6、札幌記念0-0-1-0と中距離以上重賞組が中々。ただ、府中牝馬S0-0-1-5、毎日王冠2-2-3-21と東京1800組は微妙。
安田直行1-1-0-4、スプリンターズ2-0-0-5まあまあ。
本来のステップではスワンS0-2-2-29、富士4-3-1-42ともに物足りない。
スワンS組は前走掲示板内0-2-2-16が好走条件。
富士S一着馬は2-1-0-3。かつては不振も10年から改善。
OP特別・3勝ク組は0-0-0-7と出走自体少ない。

予想：
◎はブレイディヴェーグ。有力馬では数少ないキャリア17戦未満。G1実績あり、前走勝利、距離短縮とデータ的には完璧。その前走は一頓挫あっての11ヶ月ぶり、斤量2キロ加算ながら完勝。マイルは初となるが、今回は逃げ先行が少なく追走には苦労しないはず。父もカナロア。JCに出ていても好勝負したはずの馬なら。
○はナミュール。香港マイル、ドバイターフ、安田と日本馬最先着。前々走は特殊レースで進路確保に手間取る。この路線のトップで、鞍上も強化。
▲はソウルラッシュ。能力的には一枚劣り、非社台系生産馬というのもマイナスも、コース替わりはプラス。追切は一週前が猛時計と究極仕上げか。ただ過去2回のG1馬券内はモレイラ。
△はジュンブロッサム。好成績の富士S勝ち馬。マイナスも多いが一応。

昨年の予想：
◎セリフォス8着、○シュネルマイスター7着