本命はツルマルレオン。
本来得意なはずの前崩れの北九州記念では10着に敗れていますが、レース映像を見れば2着以下はほとんど差が無いことが分かります。
最内枠も裏目に出た部分があったのではないでしょうか。
北九州短距離ではハクサンムーンの作る前崩れの流れを外から差しきっています。
オパールSはマコトナワラタと共に外から差して5着ですが、テイエムオオタカの作る差し馬のギアチェンジが間に合うほどのスローペースでのもの。
流れを考慮してラストの脚を見る限り、本質的には1400mベストで持続力で追い込むタイプですね。
スプリント戦なら、ギアチェンジが間に合う流れor上がりが34秒半ばまでかかれば好走できると考えます。
今回は後者の条件が望めそうで、本命とします。
相手には北九州記念で好走したシゲルスダチ、前走ツルマルレオンと共に伸びて先着したマコトナワラタナ、北九州記念とオパールSは後ろすぎで好走出来ずも、末脚の持続力はいつも一定以上のものを見せているアウトクラトールまでが本線。
特にアウトクラトールはいつも着順の見た目ほど負けていないにも関わらず人気薄なので、このコラムからの推薦馬にしておきます。
好きな馬。ゴールドシップ、エピファネイア、エスポワールシチー、アロマティコ、キクノストーム、ドリームノクターン、リオンディーズ、リスグラシュー2013年119%→2014年105%...
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