東京 12R 15時40分 ジャパンカップ(G1)
◎:7枠 12番 ソールオリエンス
◯:3枠 3番 ドウデュース
△:3枠 4番 ジャスティンパレス
△:6枠 9番 チェルヴィニア
△:8枠 14番 スターズオンアース
久しぶりに活躍中の競合外国馬が参戦し盛り上がりを見せたジャパンカップ。優勝したのは日本の総大将のドウデュースでした。レースはスローペースで進みも、武豊騎手は微動だにせず後方待機。3角では馬が自分で前に取りつく理想的なレース。あとは捉え切れるかどうかでしたが、ドウデュースマークのジャスティンパレスとオーギュストロダンをまず引きは離し、前にいたチェルヴィニアも並んだ段階で相手は鞭が入りますが、まだ馬なり。そこから鞭を入れて先頭に立つと先行馬に抵抗されましたが先頭でゴール。これで残るは有馬記念。無事に引退して次世代を輩出して欲しいです。
2着は同着で先行したドレッツアとジャスティンパレス。海外遠征帰りで評価は低かったですが、海外に行くだけの実力はここでは上位でした。
所長◎のソールオリエンスの狙いは1回早かったか。パドックでももうひと絞りできる馬体でしたが、レースでは先行して良いレースをしましたが息切れ。有馬に出てくれば穴馬候補かもしれません。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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