京都 11R 15時35分 チャレンジカップ(G3)
◎:6枠 11番 セイウンハーデス
◯:8枠 14番 ダノンエアズロック
△:1枠 1番 ディープモンスター
△:3枠 4番 マキシ
△:4枠 6番 コガネノソラ
先行馬が飛ばしたにもかかわらず、上りが落ちないという実力勝負になったこのレース。優勝したのは前走のエリザベス女王杯から手綱を獲る川田騎手が覚醒させたラヴェル。前走が人気薄での好走だったこと、牡馬との混合戦ということもあり人気も上位の一角という状況。レースでは3角からの下りの勢いを使う前走の再現のようなレースで楽勝。自力強化は明白ですが違う馬場で同じ芸当ができるか。次走は人気になると思える勝ち方だけによく考えたいと思います。
2着はここの来て素質開花してきたディープモンスター。今回も息が長い末脚で連対確保。もう少し自在性が出てくれば大きなところも狙えるところまで来たと思います。
3着のエアファンディタは展開の助けはあったとはいえ武豊騎手の京都巧者ぶりを見せつけられました。
所長◎のセイウンハーデスは直線で先頭に立った時は残れると思いましたが・・・。結果的にはもうワンテンポ仕掛けを遅らせれば馬券圏内はあったかもしれません。次走巻き返してもらいたいと思います。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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