中京11Rチャンピオンズカップ(G1)
◎:2枠 4番 ペプチドナイル
◯:1枠 2番 レモンポップ
△:4枠 8番 ウィルソンテソーロ
△:7枠 14番 スレイマン
△:8枠 16番 ガイアフォース
海外遠征以外はほぼ完ぺきな成績を誇るレモンポップ。2.2倍の単勝を美味しいとみるか、危険と見るかで馬券的中の分かれ道となったレースでした。絶好枠を引いたレモンポップに何が鈴を付けに行くかに焦点が絞られたが、ふたを開けてみればレモンポップのオーラに負けて金縛り状態のレースに。こうなれば最後まで脚を残すことができ、最後に絶好調ウィルソンテソーロに強襲されましたがハナ差凌いで有終の美を飾りました。これでレースは見納めになりますが整備されたダート路線で大物の仔が出てくるとこを期待したいともいます。
2着には中距離ダートの大将格に成長中のウィルソンテソーロ。今年も惜敗でしたが、来年こそはJRAのダートG1制覇に期待です。
3着はインから抜けてきたドゥラエレーデ。やはりこの馬は腕っぷしが強い騎手なら走ることが今回で証明されました。次走もその辺を考慮してヤネが決まれば、好走の可能性が大です。
所長◎のペプチドナイルは勝ちに行った分、最後が甘くなってしまいました。自力強化して来年もがんばって欲しいです。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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