中央場所重賞実績:
14〜16年の金鯱賞と合算の過去十年では、同年に中央四場の重賞で3着以内になった馬が4-5-5-27と好成績。馬券内率34.15%。
該当9のみ。
キャリア:
同じく合算の過去十年では、キャリア21戦以上2-5-3-75劣勢。馬券内率11.76%。
該当3、11、12、13、18。
以下は近七年のデータ。
レース間隔:
中4週以内2-2-2-53苦戦気味。10.17%。
前走が11月2日以降なのは4、8、10、11、13、14、18。
斤量:
三歳に+1、牝馬に+2、2022年以前に+1して集計。
54以下0-0-0-11全滅。
55〜56キロ3-4-3-40普通、20%。
57台3-1-2-25普通、19.35%。
58以上1-2-2-21普通、19.23%。
軽過ぎなければ。
前走:
G1では菊花賞0-0-0-1、秋天0-1-1-1、エ女王杯1-0-0-5。
G2ではア共和国杯1-0-0-12苦戦、セントライト1-0-0-0。
G3では福島記念0-0-0-16全滅、小倉記念0-0-1-3まあまあ。
OP特別3-4-3-34普通。
3勝ク0-0-0-6全滅。
こちらもなんとも言い難い。
予想:
◎はロードデルレイ。唯一の馬券外は2400の神戸新聞杯で、それも0.1差の4着。前走は2着も、勝ち馬の大逃げにしてやられた感があり、むしろ追い上げるうちに後続に三馬身差をつけていたあたり、この馬の能力の高さが現れている。詰まったレース間隔に不安はないでもないが、追切は加速ラップとはいかなかったものの坂路で好タイム。状態は維持できている。コースもこなせるはず。
○はコスモキュランダ。この時期の中距離重賞では好成績の3歳馬。それも、唯一同年に中央場所重賞で好走あり。ただG1の後の秋3戦目でお釣りがあるかどうか。
▲はデシエルト。久々に芝を使った前走は3着以下を六馬身以上離す圧勝。これで芝では3-0-0-2、G1以外は全勝となった。今回はベリーやマテンロウがいて楽な展開にはならなそうだが、一応抑える。
△はキングズパレス。二〜四走前には重賞で連続馬券内。前走G1も、強力な面子相手に0.7差なら。中京は初だが、こなせるはず。
昨年の予想:
◎リューベック9着、○ホウオウビスケッツ12着、▲ユーキャンスマイル8着、△ヤマニンサルバム1着
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