近走距離:
近三走でのD1400〜1600の出走回数が
三回2-0-0-13が馬券内率13.33%
二回2-3-3-23が25.81%
一回3-2-4-46が16.36%
無し3-5-3-47が18.97%
以前はこれが多ければ多いほど好成績だったのだが、大分フラットになってきた。
近三走でD1400の掲示板あり7-3-6-43は馬券内率27.12%で一応好成績。
該当8、11、14。
中央四場OP実績:
中央所属馬のうち、同年に中央四場のダートOP以上で掲示板ない馬1-1-3-48苦戦。9.43%。
該当2、5、6、8、12、15。
斤量:
加算された馬が3-2-5-22と好成績。31.25%。
該当11、15。
枠:
12番から外3-6-4-37が有利。26%。
前走:
武蔵野S1-0-1-2が高信頼度。JBCスプリント2-4-3-12、オーバルスプリント1-1-0-2も好成績。
OPでは、かつて好成績だった1400の霜月S1-1-1-17が今は微妙に。
オータムリーフS2-1-1-17は距離の変化激しい。室町S1-2-2-25はかつて苦戦も良化傾向。
3勝ク1-0-2-13は出走機会自体少なく微妙。
予想:
◎はチカッパ。G2を勝ったので斤量は2キロ加算。五走前には1400でOP勝ち、前走も1400でG1連対と以前の好走パターンに近い馬。それでいて二〜三走前は1200で連勝と距離実績もある。格では群を抜いている。使い詰めのローテと、ラスト失速した追切は気になるが、これがこの馬のパターンのよう。ただ、中小牧場産の馬でノリとなるとアレの可能性はつきまとう。
○はサンライズアムール。前々走は1400でOP勝ち。それでいて前走は今回と同条件でOP勝利と、距離実績に幅。ながつきSでは昨年より着順を上げており、力もつけてきている。間隔を空けたローテも好感。
▲はインビンシブルパパ。パパを名乗っているが南半球産の3歳馬で、一番の若造。ただ前走は古馬相手に1400を勝ち切った。前々走のタイムも前日に行なわれたながつきSと比べても中々のもの。何より追切が絶好。
△はインユアパレス。データ的には買いにくいが、条件戦を強い内容で連勝。鞍上もいいところを確保。
昨年の予想:
◎ベルダーイメル6着、○オメガレインボー9着、▲リュウノユキナ4着、△メタマックス3着
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